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悪天候時の移動販売とは

投稿日:2022/05/24

最終更新日:2022/05/24

●近場で済まそうとする心理を突く

移動販売をするということは、需要のある場所にいって販売することができるメリットがあります。だからといって、いつでも優れた環境を利用することができるわけではありません。悪天候に見舞われることも出てくるということです。ですが、これがすべてデメリットになるわけではありません。固定された場所であれば、逆にメリットになってくることもあります。

オフィス街などで考えた場合、固定された場所で移動販売をしていると、移動販売の存在を知っている人も多くなるでしょう。
悪天候の時には、ほとんどの人は遠くまで出かけたいとは思いません。近場で済ませようと考えることが多くなります。パラソルなどで対応できる悪天候であれば、やはり近場で終わらせようと考えられるでしょう。近場に利用できるところがあるということは、それだけ利用者が使いやすいというメリットになります。この時に、パラソルなどは悪天候でも、雨だれでお客様が濡れないような工夫をしておくといいでしょう。

 

●固定してもパラソルには注意

近場で済ましてくれる固定のお客様がいる一方で、悪天候の時には、移動販売に使っているパラソルは十分気を付けなければいけません。そのひとつが、風邪の存在です。移動販売では、パラソルを使ったりすることが出てきますが、どうしても風に弱いという欠点を持っています。固定をしっかりとしていても、風邪でぶつかってしまえば大きな問題になってしまうでしょう。
他にもキッチンカーの設備が飛んでいってしまうというような問題も出てきます。

悪天候の中では、移動販売もうまくいかないときがあるでしょう。そんな時には、その環境を楽しんでみるというのもひとつです。環境は常に変わっていきます。雨が降れば読書でもしてみるというのもいいでしょう。雪が降れば、そのこと自体を楽しんでみることもひとつです。どうしても変えることができないことなのですから、発想を変えてみるだけでも楽しみは広がっていきます。これも移動販売だからこそできることです。

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PROFILE

RYOTA


経歴

  • 1997年生まれ、広島出身。バリと申します。
  • サッカーを4歳からはじめ13年間サッカーをプレー。 しかし、高校1年生の頃に腰を怪我してしまい無念のリタイヤ。
  • 龍谷大学に入学をし、卒業後は衣料品メーカーシェアNo1企業に入社。
  • 2021年1月に更なるキャリアアップを目指し、わずか一年で退社しフリーランスエンジアとして活動。
  • Twitterや個人営業により初月で案件2件獲得。

SNS運用

  • Twitterはフォロワー数3ヶ月で1000人突破。
  • Twitterでの案件獲得実績もあり。