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食品だけではない!雑貨の移動販売

投稿日:2022/05/24

最終更新日:2022/05/24

●雑貨の移動販売の準備

移動販売と聞くと食品を扱うイメージがありますが、現在では食品以外にも様々な商品を扱う移動販売店舗が存在します。その1つが雑貨で、エリア内を巡回しながら商品の販売をしている移動販売店舗も少なくありません。雑貨にも様々ありますが、海外の商品を扱いたいのなら事前に輸入ルートを確保することが大切です。また、マーケティングをきちんと行い、なるべく競合の少ない商品をセレクトするのも成功のポイントと言えるでしょう。

ハンドメイド雑貨の移動販売を行うケースもありますが、ハンドメイド商品を扱うのならオリジナリティとセンスが重要になってきます。オンラインのマーケティングやプロモーションを駆使するなど、ライバルとは違ったアプローチも考えてみると成功への近道となるでしょう。個性を出すために、ぬいぐるみなどのリペアができる移動販売の雑貨店舗だと差別化ができるかもしれません。

さらに、アクセサリーのような雑貨は、デート中などのカップルに好評ですが、生活に必要な雑貨を売るのも1つの方法です。しかし、人の目を惹き、個性も出していくために、タオルなどを販売するならば輸入品などの手軽には手に入らない、珍しいデザインなどを取り揃えると良いでしょう。また、それを必要としている人がいるような場所で販売しなければなりません。

 

●雑貨店はハードルも低い

食品ではなく、雑貨や衣料品を扱う移動販売店舗も増加傾向にありますが、食品を扱う移動販売と比較して、雑貨店はハードルが低いというメリットがあります。食品を扱う場合は、保健所への届け出が必要となり、許可も得なくてはなりません。

保健所の許可を得ずに営業してしまうと、信用も無くなり、今後営業できなくなってしまう恐れもあります。また、飲食を販売するにはキッチン設備が必要となってきますが、雑貨の場合は多くの設備が必要ないため初期費用を抑えることが可能です。営業中の光熱費などがないため、燃費が抑えられることもメリットでしょう。

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PROFILE

RYOTA


経歴

  • 1997年生まれ、広島出身。バリと申します。
  • サッカーを4歳からはじめ13年間サッカーをプレー。 しかし、高校1年生の頃に腰を怪我してしまい無念のリタイヤ。
  • 龍谷大学に入学をし、卒業後は衣料品メーカーシェアNo1企業に入社。
  • 2021年1月に更なるキャリアアップを目指し、わずか一年で退社しフリーランスエンジアとして活動。
  • Twitterや個人営業により初月で案件2件獲得。

SNS運用

  • Twitterはフォロワー数3ヶ月で1000人突破。
  • Twitterでの案件獲得実績もあり。